SHEAFFER INTRIGUE 数量限定最後の米国製と言われたシェーファー イントリーグ ボールペンとシャープペンシル
SHEAFFER INTRIGUE 数量限定最後の米国製と言われたシェーファー イントリーグ ボールペンとシャープペンシルを紹介します。
これは、17年前に購入したもので、シェーファーが2000年から2003年までお4年間だけ製造していたモデルです。
SHEAFFER(シェーファー)は、アメリカの有名メーカーで、大統領が愛用するメーカーとしても有名で、クリップ部にある白丸マークが昔からのシェーファーのマークです。
このシェーファー イントリーグというものは、2006年に閉鎖されたアイオワ州フォートマディソン工場でのみ4年間製造された最後のシリーズと言われており、シェーファー最後の米国製と言われている所以です。
もちろん、2003年までの製造ですので現在は15年経っており廃盤となったものです。あまりネットでも見かけることができないモデルとなりました。
ボールペン、シャープペンシル、万年筆とラインナップがありましたが、この2本はボールペンと、シャープペンシルです。
尻軸の黒いものがボールペンで、ゴールドのものがシャープペンシルです。
シェーファーの万年筆のニブは独特のデザインで有名ですが、このモデルもそのデザインが軸に反映したようなデザインとなっおり、とても綺麗なデザインです。
このシャチのように見えるデザインは、実はシェーファーの昔の万年筆でトライアンフというものがあるのですが、そのニブデザインによく似たデザインとなっております。
SHEAFFER INTRIGUE シェーファー イントリーグ ボールペン・シャープペンシル
長さ:130mm
軸径:11mm
重さ:26g
機構:ツイスト式
材質:ボディ/真鍮製ステンシル仕上げ
ボディバンド/ステンレス製マットゴールドPVD仕上げ
クリップ/ステンレススチールゴールド仕上げ
このボールペンは、
お客様の契約書署名用に活用していたので、自分が使うよりはお客様が使っていた方が長く、多くの方々が手に持ち使われてきました。
ですので、17年経った今でも現役で綺麗な状態で残っています。
同じように契約用に使っていたプラチナの複合筆記具やパーカーのボールペンがあるのですが、今となってはどちらも壊れてしましまい、机で眠っています。
一緒に17年共に歩んできた戦友の様なボールペンとシャープペンシルです。
僕にとってかけがえのないMyBunguです。
今はフル活用することはあまりないですが、いつもそばにおいている大切なMyBunguとして存在しています。
皆さんにもそんなMyBunguがあるはずです。
是非とも一度、探してみてはいかがでしょうか。
机の奥にひっそりと眠っているかもしれませんよ。