TRAVELER’S notebook memo pad+pen holder トラベラーズノートブック メモパッド+ペンホルダー化
TRAVELER’S notebook memo pad+pen holder トラベラーズノートブック メモパッド+ペンホルダー化を紹介します。
元々のトラベラーズノート・パスポートサイズはこちらです。
そのトラベラーズノート・パスポートサイズにメモパッドを挿入して、同時にペンホルダー化しました。
今回のカスタマイズに必要な4点を準備しました。
- 無地のノート
- 連結バンド
- クラフトファイル
- Mnemosyne(ニーモシネ)A7 N179A
最後に明記しているメモパッドのA7のニーモシネですが、本来ならA7ではなくB7変型 N178Aというパスポートサイズのものがあるのですが、ペンホルダーを設けたいためにあえて小さめのA7を選択しています。
▶︎カスタム前のトラベラーズノート
- ゴムバンドは2本(1本追加済み)
- 2019ダイアリー1冊
- 無地ノート1冊
- ジッパーファイル
▶︎カスタム後のトラベラーズノート
- 連結バンド1本活用で3冊挿入
- 2019ダイアリー1冊
- 無地ノート2冊
- クラフトファイル
- メモパッド1冊
- ジッパーファイル
基本的に通常の連結方法でカスタムを行いました。
- 2019ダイアリーと無地ノートを連結バンドで連結
- 2冊をジッパーファイルの上に1本目のゴムバンドの下に挿入
- 3冊目の無地ノートを2冊の上から1本目のゴムバンドに挿入
- クラフトファイルを2本目のゴムバンドに挿入
- クラフトファイルにメモパッドをそのまま挿入
- メモパッド隙間にボールペン挿入で完成
という手順で簡単にメモパッド+ペンホルダー化ができます。完成した状態がこちらです。
ボリュームができますが、味がある雰囲気になりました。
このような感じで、ボールペンがすっぽりとおさまります。パーカー45のボールペンを挿入していますが長さもパスポートサイズですのでぴったりです。
ノートの3冊の連結部分はこのような感じになっています。連結バンドで説明がある基本的な連結方法です。
そしてメモパッド部分です。2本目のゴムバンドで挿入させてありますので、ノート部分とはゴムバンドを左右に分けてありますので干渉はありません。
この方法をする場合、クラフトファイルはメモパッドだけで使用することをオススメします。ノートの裏側へ回すとメモパッドがノートに干渉するのでノートが曲がってしまいます。単独で使用すると綺麗におさまります。
クラフトファイルにA7メモパッドをおさめると、ちょうどペンホルダーのスペースができるので綺麗におさまります。
クラフトファイルは、メモパッドのホルダーにもなるので一石二鳥です。
トラベラーズノートのパスポートサイズはいつもポケットに入れておけることや、手軽にカバンのポケットに入れられるなど迅速に取り出せることから、急を要するような場面にうってつけのアイテムです。
電話をしていたり話をしていたりする際、急な出来事なのでメモしたい…
といったことがあると思います。
ノートにメモをするのは切り離せないので意外に気が引けてかけないものです。そんな時にメモパッドがあればさっと開いて書き記すことができるようになるので非常に便利です。
ペンホルダーをつけるとどうしてもボールペンが、ぶらぶらとするので邪魔になりますが、メモパッドを挿入するためのクラフトファイルにすっぽりとおさまってしまいます。
メモパッドも加工なしでしっかりと動かないくらいクラフトファイルにホールドされるのでご安心ください。
サイズ的に太軸のものは干渉するでしょうが、10mmほどのものであれば綺麗におさまります。
このサイズ感であれば、パーカーのボールペンはオススメです。
パスポートサイズをお使いの方は試してみてください。
仕上がりが綺麗におさまるのでオススメします。
トラベラーズノートを自分好みにカスタマイズすることは、益々MyBunguとして進化していきます。
そうなれば愛用することが楽しくなりますので、持つ楽しみ、書く楽しみ、開く楽しみも増えます。相乗効果ですべてが効率アップにつながります。
MyBunguな日々を楽しみましょう。