TRAVELER’S notebook トラベラーズノーブック 2019ダイアリー というノート

TRAVELER'S notebook トラベラーズノーブック 2019ダイアリー

TRAVELER’S notebook トラベラーズノーブックを紹介します。

TRAVELER’S COMPANY(トラベラーズカンパニー)のnotebook(トラベラーズノーブック)です。

TRAVELER'S notebook トラベラーズノーブック 2019ダイアリー

このトラベラーズノートですが、トラベラーズノートと呼ばれるだけあって海外のものかなと思われる方もいると思いますが、日本生まれのものなんです。

トラベラーズノートは、DESIGNPHIL(デザインフィル)というメーカーから2006年に販売された新感覚のノート。

2005年の『国際文具・紙製品展(ISOT)』でA5スリムサイズノートをテーマに開催されたコンペのために企画され、タイの手作り牛革を採用し同社オリジナルMD用紙との組み合わせで開発されました。このコンペでトラベラーズノートは、堂々の2位を獲得し翌年2006年に発売されることになります。

当初は限られた店舗での販売でしたが、ユーザーが使い方を紹介するなどSNSで話題となり、またたくまにネットで広がり人気となりました。

風合いを楽しめる厚いレザー、手軽に使えるラフさ、自分流にカスタマイズができるなどが大きな人気のポイントといえるでしょう。

型にはまらないその自由なスタイルこそが人気の所以というところです。

TRAVELER'S notebook トラベラーズノーブック 2019ダイアリー

トラベラーズノート・パスポートサイズのダイアリーセットに無地のノートとジッパーケースを合わせることにしました。

TRAVELER'S notebook トラベラーズノーブック 2019ダイアリー

開けると、ジッパーケースがのカード入れがあり、見えているオレンジの表紙は2019年のダイアリーです。

TRAVELER'S notebook トラベラーズノーブック 2019ダイアリー

TRAVELER'S notebook トラベラーズノーブック 2019ダイアリー

トラベラーズノートならではのゴムバンドで綴じられていて、細い紐は便利なしおりです。

TRAVELER'S notebook トラベラーズノーブック 2019ダイアリー

そして、赤い表紙が無地のノートです。2冊目を綴じるためパッケージについていた黒のゴムを利用しました。

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無地ノート表紙を開いた状態です。

TRAVELER'S notebook トラベラーズノーブック

無地ノートを綴じているゴムバンドは元々箱についていたゴムを使用しています。ちなみに付属にオレンジのゴムバンドが1つ付属しています。

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ノート最後のページには、まさにパスポートのようなユーザー情報が記入できるページがあります。

TRAVELER'S notebook トラベラーズノーブック

そして最後にジッパーケースがきます。ジッパーケースは、ノート2冊を挟み込んでいる状態で綴じられています。

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トラベラーズノートの刻印とタイの刻印があります。

ちなみに先ほど話しておりました2本目のゴムバンドを付属のもので使用した場合に、こんな感じでワンポイントにすることができます。

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2本目ゴムバンドオレンジバージョン。

TRAVELER'S notebook トラベラーズノーブック

2本目ゴムバンドブラックバージョン。

ブラックと違いオレンジゴムバンドを使用するだけで、おしゃれで格好良くすることもできます。2冊目を使用でカラーデザインのカスタマイズにもなるんです。

TRAVELER'S notebook トラベラーズノーブック

ペンホルダー(M)をセットして、パーカー45のボールペンをさしてあります。

TRAVELER’S notebook トラベラーズノーブック 2019ダイアリー
・サイズ:縦134mm×横98mm×厚10mm
・素材:牛革製(MADE IN THAILAND)
※2019ダイアリーセットだったのでダイアリーリフィル1冊が付属
※布製コットンケース、スペアゴムバンド付属

トラベラーズノートには、こちらのパスポートサイズとレギュラーサイズがありますので、好みに合わせて手軽に持つことができます。

厚手の牛革レザーですので、永く愛用すれば革の変化を楽しむこともできるので味わい深いノートといえます。

是非とも常に持ち歩く自由帳のようなMyBunguにいかがでしょうか。

トラベラーズノートにはどこか無造作な心地良さがあり、あまり見かけないノートです。

自分好みにカスタマイズができるという点でも素晴らしいMyBunguへとなるでしょう。

どこかへ持って行きたくなるようなMyBunguですよ。

 

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