Pentel SUPER Munti8 PH803 ぺんてる スーパーマルチ8 という複合筆記具

Pentel SUPER Munti8 PH803 ぺんてる スーパーマルチ8

Pentel SUPER Munti8 PH803 ぺんてる スーパーマルチ8を紹介します。

日本の名門メーカーPentel(ぺんてる)の複合筆記具となります。ですがこの複合筆記具は、普通とは違い8本も収納されている優れものです。

Pentel SUPER Munti8 PH803 ぺんてる スーパーマルチ8

Pentel(ぺんてる)
1946年(昭和21年)東京 日本橋で大日本文具株式会社として創業。現社名変更は1971年『ペンで伝える』という意味からの造語でPentelとする。1960年に”ぺんてる鉛筆”という世界初ノック式シャープペンシルを発売。1963年には”ぺんてるサインペン”を発売する。”ぺんてるサインペン”は、毛細管現象であるためNASAにおいても採用され宇宙でも使用される。またアメリカ大統領にも愛用され、これまでに約21億本も販売される人気商品となる。創業以来、新機構の開発を続けるメーカーとして有名。

Pentel SUPER Munti8 PH803 ぺんてる スーパーマルチ8

写真の2本ともスーパーマルチ8で、手前のものは僕が高校生の時から使用していたものですので、約30年ほど前のものです。奥のものは同じように父親が購入し使用していたものです。

僕の方は学校でも使用したり、卒業後は現場でも使用していたのでかなりはげています。

Pentel SUPER Munti8 PH803 ぺんてる スーパーマルチ8

このスーパーマルチ8は、8種類のホルダーから成り立っており、黒・赤・青のボールペン3種類と赤・青・緑・水色のホルダーが4種類、そしてHBのホルダー1本で8種類が内蔵されています。

元々スーパーマルチ8に標準で入っている色はピンク・イエローの2色入っておりましたが、青と緑の芯に変更して使用しています。

Pentel SUPER Munti8 PH803 ぺんてる スーパーマルチ8

このように普通のホルダーとなっています。

Pentel SUPER Munti8 PH803 ぺんてる スーパーマルチ8

ブルーの芯を出していた本体からボールペンを出した状態です。

Pentel SUPER Munti8 PH803 ぺんてる スーパーマルチ8

Pentelという刻印のあるクリップごと出したい新の種類に回転させ、ノックすると新が繰り出されます。

写真のように銀色の線を突起に合わせると、奥までノックすることができ芯を出し変更することもできます。ですので通常使用するときは、銀色の線を突起からずらして芯が抜け出ないようにして使用します。

Pentel SUPER Munti8 PH803 ぺんてる スーパーマルチ8

Pentel SUPER Munti8 PH803 ぺんてる スーパーマルチ8
・長さ:140mm
・径:13mm
・芯:ボールペン芯(黒・赤・青)、ホルダー芯5種類(2mm)

スーパーマルチ8は、昔から今も変わらないデザインのようで、ネットで見ているとパッケージも当時のままのようです。

筆記用具というものは本当に昔から変わらないものなんだと実感させられます。このような高機能なものであっても実際に僕の知る限り30年変わらずに残っています。

このことはスーパーマルチ8に限ったことではなく、各メーカーでいえることで、それぞれそのままのデザインで今も販売され続けているものは多くあります。

パーカーのジョッターというボールペンもその1つです。

PARKER JOTTER パーカー ジョッター というボールペン

我々が知らなかっただけなんです。ふと文房具に目をやればそのことに気づくと思います。

文房具という身近な道具は、昔から変わらないということに

だからこそMyBunguとして愛用し続けることができる存在なんです。

スーパ−マルチ8は今ではトラベラーズノートと一緒に愛用されている方も多いようです。色を使えるので華やかにノートを彩れるので最適といえます。

是非ともスーパーマルチ8をMyBunguとして愛用してみませんか。

有名メーカー ぺんてるの名品と言っても過言ではありません。

きっと皆さんのノートを綺麗に彩ってくれることで書くことの楽しさを思い出させてくれるでしょう。

 

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