MITSUBISHI uni MH-500 三菱鉛筆 ユニ MH-500 というホルダー
MITSUBISHI uni MH-500 三菱鉛筆 ユニ MH-500を紹介します。
こちらは三菱鉛筆から出されているホルダーでHBの黒とBの赤の2本です。
MITSUBISHI(三菱鉛筆)
1887年(明治20年)東京 新宿にて前身となる眞崎鉛筆製造所を創業。1901年(明治34年)に日本初の量産型鉛筆3種類を逓信省へ納品。このことを記念し創業者の家紋である三鱗をベースに現在使用する赤に3つの菱形で形取った三菱をロゴとして商標登録。1952年(昭和27年)に正式に三菱鉛筆に社名変更。鉛筆を中心に製造販売し”9800”は1946年に、1958年には高級鉛筆”uni”を、そして1966年には最高級鉛筆”Hi uni”を販売する。現在において国内の鉛筆市場シェアはトップクラスで最大手として知られ、2006年に販売された超低粘度ジェットストリームインクはその滑らかな書き味から絶大な人気を博している。
※ロゴなど三菱グループと酷似しているが無関係でありロゴの商標登録は三菱グループより11年前に取得している
三菱鉛筆の有名な歴史ある高級鉛筆”uni”の鉛筆をもしたホルダーで、鉛筆同様に軸にHBやBと刻印されています。
同時に中に入っている芯の硬さもBとHBが入っています。
ノック部分には芯の色分けとして色つけされており、同様にBは赤の芯でHBは黒の芯となっています。
芯は通常のホルダーですのでノックすることで芯が滑り落ちるように出されるので好きな位置でノックを戻して固定します。
MITSUBISHI uni MH-500 三菱鉛筆 ユニ MH-500
・長さ:141mm
・径:8mm
・芯:B赤/HB黒 2mm芯
※その他、4H緑/3H黄緑/2H青/H空色/F茶/2B橙/3B黄/4B桃/ノーマーク黒/赤があります
三菱鉛筆の伝統ある高級鉛筆uniを彷彿としたホルダーとなっておりユニークです。
このuniホルダーは豊富な色のラインナップがあるので、まさに色鉛筆としての活用が可能で、ノック部分で色分けもされておりわかりやすくなっています。
uniのホルダーを色鉛筆代わりに使ってみてはいかがでしょうか。
スケッチやノートの彩りにも最適です。
昔、設計図のプレゼンボードを製作した際に全て青色の鉛筆で製作したことがありますが、図面からパースから全てを青色の鉛筆で濃淡をつけたところ、おしゃれな感じに仕上がったことを覚えています。
ノートの挿絵などを1色の色にするだけでも結構おしゃれなものとなります。一度試してみてください格好良く仕上がりますので。
uniホルダーをMyBunguとして活用してみてください。
きっと皆さんのノートがおしゃれなものに変わるでしょう。
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