PARKER PARKER45 パーカー パーカー45を紹介します。
イギリス王室御用達の名門メーカー PARKER（パーカー）の PARKER45（パーカー45）というボールペンです。
PERKER（パーカー）
1888年 ジョージ・サッフォード・パーカーが創業。矢羽クリップがメーカー・ブランドの象徴として使われている。1921年には『デュオフォールド オレンジ』を発売、”ビッグレッド”という愛称で親しまれ、マッカーサー元帥、ブッシュ大統領、エリツィン大統領などに愛用され『平和のためのペン』として世界に知られ人気を博す。1954年に、PERKERの初代ボールペンとしてJOTTER（ジョッター）を発売、デュオフォールドと同様に現在も発売される人気のシリーズとなる。1962年『ロイヤルワラント』という英国王室御用達ブランドとしてエリザベス女王より認定され、1991年にはチャールズ皇太子からも認定を受ける。ロイヤルワラントには更新があり取り消されることもある中、現在まで認定を保持するイギリス屈指の名門メーカーとして有名。
パーカー45というモデルは、1960年代から販売され2008年にも販売されたモデルです。このパーカー45はおそらく1980年代からの物と思われます。
ゴールドのキャップに、グレーの軸で組み合わせれており、非常に落ち着いたエレガントな1本です。
ゴールドキャップ下部にはPARKER刻印がされています。
そして裏側には、1/10 12K G.F. MADE IN U.S.A と刻印がされてあります。
1/10 12K G.F. の意味は、この部品の1/10の割合で12金が貼られているという意味をなしており、同じようなタイプのジョッターと比べると、このパーカー45はずっしりとしています。
ジョッターは、ノック式でノックをすることで芯を出すことができますが、このパーカー45は、キャップ部分全体をノックすることで芯が出るタイプのものです。
リフィルを取り出した状態です。
パーカーのリフィル1.0mm（M）が挿入されており、太さも相まって非常に滑らかな書き味で、濃い色が出ます。
パーカーのリフィルは、書き味の良さから非常に人気で、好んで使っている方も多くいらっしゃいます。
PARKER PARKER45 パーカー パーカー45
・長さ：129mm
・径：9.5mm
・芯：M 1.0mm
※ノック式 MADE IN U.S.A
このパーカー45には、古いものでフランス製やイギリス製のものも存在しております。
太すぎず細すぎず、長すぎず短すぎず、重すぎず軽すぎず、という三拍子揃ったバランスの良いボールペンだと思います。
僕には、結構お気に入りのMyBunguな1本です。
パーカーは、マッカーサーをはじめアメリカ大統領にも愛用され、またヘミングウェイにも愛用された名門メーカーとしても有名です。
また『平和のためのペン』と称されたメーカーでもあります。
人生の平和を望むなら
会社の平和を望むなら
パーカーのペンを愛用されてはいかがでしょうか。
歴史的な場面で調印に使用され『平和のためのペン』という異名のあるメーカーです。そのストーリーは受け継がれ、平和の縁起を担ぐには素晴らしいストーリーを持つペンと言えます。
是非ともパーカーをMyBunguに加えてはいかがでしょうか。
きっと平和へと導いてくれるMyBunguとなるでしょう。
