命を救った奇跡の手帳
1人の兵士の命を救った奇跡の手帳の話です。
1944年、ノルマンディー上陸作戦の任務に就いた将校ウィリアム・ノーマンは、この上陸作戦において、不幸にも胸に銃弾を受けてしまいます。
彼自身も打たれたことは、その衝撃から瞬時に判断ができたと思います。
ところが、その時ノーマンの身に奇跡が起こります。
ノーマンの胸ポケットにはシステム手帳が入っていました。
その入れていたシステム手帳(バイブルサイズ/B6)に銃弾があたり、ノーマンは奇跡的にシステム手帳に命を救われました。
この『命を救った奇跡の手帳』の話は、
終戦後、ロンドンのFILOFAX(ファイロファックス)オフィスに、奇跡の手帳を持ったノーマンが修理に訪れ、本人が実物を見せその体験を語ったことで伝わっている逸話です。
ノルマンディー上陸作戦では、多くの兵士の命が奪われました。
奇跡的に銃弾から救われたノーマンですが、この厳しい戦争においても命を落とすことなく、FILOFAX(ファイロファックス)のシステム手帳と共に帰国しました。
命を救った奇跡の手帳
このような逸話から、FIROFAX(ファイロファックス)のシステム手帳には、奇跡を起こす縁起があるかのように感じられます。
実際に、FILOFAX(ファイロファックス)には、会社自体にそういう奇跡のような話がありますので、またご紹介したいと思います。
FILOFAX(ファイロファックス)の『奇跡の手帳』を持ち人生を楽しいものにしてみませんか。思わぬ幸運が待ち構えているかもしれませんよ。
参考記事(FILOFAXウィンチェスター)
FILOFAX(ファイロファックス)
https://www.filofax.jp