マッカーサー元帥が愛用した”平和のためのペン”
ダグラス・マッカーサー元帥が愛用したペンを紹介します。
1945年8月15日の終戦において、アメリカ合衆国よりGHQ最高司令部 ダグラス・マッカーサー元帥が日本にやってきました。
戦争終結の降伏文書調印式は、9月2日東京湾に停泊する戦艦ミズーリにおいて行われました。
その際にダグラス・マッカーサーが愛用していたペンがあり、PARKER(パーカー)のデュオフォールド ビッグレッド というモデルだったことが知られています。
PARKER(パーカー)デュオフォールド ビッグレッドは、第二次世界大戦終結の歴史的な調印に使われたことから…
平和のためのペン
そう呼ばれるようになります。
PARKER(パーカー)は、1995年に戦争終結50周年記念モデルとして1945本の復刻限定販売を行うなど『マッカーサーペン』という愛称まで誕生するほど有名なモデルとなっています。
デュオフォールド ビッグレッドは、現在、デュオフォールド クラシック ビッグレッドCT センテニアル 万年筆として販売されています。
非常にクラシックなデザインの万年筆です。
デュオフォールドは、PARKER(パーカー)において大変伝統あるモデルでボールペンもあり、クラシックな洗練されたデザインが特徴といえます。
歴史的なPARKER(パーカー)デュオフォールド ビッグレッドを愛用してみませんか。