fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400 というボールペン

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400 という特殊なボールペンを紹介します。

fisher(フィッシャー)
アメリカ カンザス州のポール・フィッシャーによって創業、世界初のボールペン開発に携わった経験から1948年『フィッシャー・ペン・カンパニー』を設立。自ら100万ドル以上を投じてアルミニウム製ボールペン『スペースペン』の試作を続け、1967年に宇宙空間でも書ける初代EF-400というモデルを開発する。そして、NASAへの売り込みを行い、NASAでの厳しいチェックをパス、翌年の1968年にはアポロ7号で採用され宇宙で使用される。その後、1969年では人類史上初となる月面着陸を成功させたアポロ11号でAG-7というモデルが採用される。スペースペンは現在もNASAで宇宙飛行士が使用するボールペンとして採用されている。

このボールペンは、無重力空間である宇宙での使用を可能にするために開発された初代EF-400というモデルのボールペンです。

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

このようなパッケージに入っているのですが、fisher  SPACE PEN(フィッシャー スペース ペン)には宇宙へ行ったボールペン、そして人類史上初の月面着陸に立ち会ったボールペンとしての歴史が刻まれています。

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

この初代のモデルであるfisher SPACE PEN EF-400は、非常に小ぶりなキャップ式ボールペンで、大変美しいデザインをしており、その美しさからニューヨーク近代美術館において永久展示されています。

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

キャップを外すとこのようになっております。

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

筆記する際には、キャップを後ろにさすことで普通のボールペンのサイズになります。

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

左は、MONTBLANC(モンブラン)のボールペンですが、同じくらいのサイズであることがわかると思います。

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

そして、こちらが収納時の状態です。かなり小ぶりなボールペンだとお分かりいただけると思います。

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400
・長さ:99mm(収納時)135mm(筆記時)
・径:9mm
・生産国:アメリカ製
※-35℃〜121℃まで対応できる窒素ガス入りリフィルを採用

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

このボールペンは、アポロ7号で採用され宇宙に行ったというだけではなく、もう1つの驚きの性能があります。

こちらをご覧ください。

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

横線に上は普通に書いたもので、下が水を入れた容器に紙を沈めてから書いたものです。フィッシャーのリフィルは太字のBを使用しています。

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

このようにボールペンを沈めて普通に買うことができました。写真を見ていただけるとわかりますが、左手でカメラを持ち、右手でボールペンの尻をつまんでいたのですが、軽く右に滑らせて撮影したのですが、線が引かれています。

正直、水の中で普通にかけるのは驚きです。

撮影しながらですので、それなりの時間水に沈めていたのですが、インクのにじみもあまり感じられませんでした。またボールペンにも水が侵入していないことにも驚きでした。

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

こちらが中のリフィルです。この中に窒素ガスが充填されているため底がしっかりと金属で閉じられています。通常リフィルはプラスチックで蓋がされています。

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

リフィルだけではこのようなパッケージで、パーカーなどでも使用できるよう白いアダプターも同梱されています。

DSCF3262

fisher SPACE PEN EF-400 は美しさも兼ね備えた質実剛健という言葉がふさわしいボールペンです。

今は、耐水メモパッドなどが売られていますので、愛称は抜群だと思います。耐水目もバッドを使用する方にはオススメです。よく浴槽で仕事をする方もいますが、そんな方にもいいと思います。

本来、ボールペンのインクというものは、重力によりインクが先端に下がることによって筆記できます。ですので、無重力では継続した筆記ができなくなります。

よくある日ボールペンのインクが出なくなることがありませんか。
それは、寝かして置いていたことで重力によりインクが先端から離れて書けなくなっていることで起こっています。

fisher SPACE PEN EF-400 フィッシャー スペースペン EF-400

フィッシャーは、重力のない宇宙において継続して書けなくなることを考慮し、窒素ガスによって安定してインクを先端へ送り出す機構を開発することで、ボールペン本来の問題を解決しました。このインクは、濃くしっかりと書けますし、書き心地も良いので、かなりオススメです。

紹介しましたEF-400は、開発されて51年経っていますがデザインも美しく、洗練されていますので、是非とも使っていただきたいボールペンです。

初期型のEF-400はキャップ式ですが、アポロ11号でのAG-7はノック式になっており、それぞれ色やバリエーションもあり自由に選択ができるのも良いです。

ニール・アームストロングが宇宙で愛用したボールペン

水の中でも書け、宇宙へ行ったNASA公認のボールペンをMyBunguに加えてみてはいかがですか。

スペースペンの説明からボールペンの特徴の豆知識へと話題に事欠きません。見掛け倒しではないfisher SPACE PENはきっと筆記を楽しいものにしてくれます。

MyBunguとして愛用し日々の筆記ライフを楽しんでください。

 

 

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