スティーブン・スピルバーグ監督が愛用しスタッフ全員に贈った手帳
スティーブン・スピルバーグ監督が愛用し、スタッフ全員に贈った手帳を紹介します。
皆さんご存知のスティーブン・スピルバーグ監督です。誰もが知るヒット作を送り続ける監督として有名ですね。
スピルバーグは、追い抜いた1台のトラックにひたすら追いかけられるという最初の作品『激突!』の公開で一躍業界に知られることとなりました。
その後、『ジョーズ』『未知との遭遇』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』『ジュラシック・パーク』『シンドラーのリスト』などなどキリがないほとの作品があります。
そんなスピルバーグ監督が愛用する手帳があります。その手帳は、FILOFAX(ファイロファックス)ウォンチェスター(B6/バイブルサイズ)というシステム手帳です。
これは僕の私物ですが、スピルバーグ監督が愛用し、スタッフ全員に贈ったウィンチェスターというモデルと同年代のウィンチェスターです。
システム手帳は、FILOFAX(ファイロファックス)が6穴バインダーを世界で初めて開発し、初めてシステム手帳を世に送り出しました。
日本に初めて上陸したのは1984年のことで、このウィンチェスターが日本に上陸し、日本におけるシステム手帳の文化が誕生します。
日本のシステム手帳文化は、FILOFAX(ファイロファックス)によってもたらされました。
このウィンチェスターは、ハリウッドでも人気となります。
1980年代にスピルバーグ監督もこのウィンチェスターを愛用するようになり、スタッフ全員に贈ったことで仕事効率アップにつながったといわれています。
システム手帳の代表的な伝説のモデル『FILOFOX(ファイロファックス) ウィンチェスター』を愛用するスピルバーグ監督は、スタッフにも贈ったのですが、ある日本人にも贈られていました。
その日本人は、我々も映画を見ている中で必ず目にしている方でもあります。
その方は、戸田奈津子さんです。
戸田奈津子さんといえば字幕でよく目にしていますよね。
その戸田奈津子さんは、1983年の『E.T.』の字幕の仕事をされたそうで、その時の縁でスピルバーグ監督より贈られたそうです。
今でも現役で愛用されているようで、1日も手放したことがないとのこと、落としたら生きていけないとまで語ってらっしゃいます。
まさにMyBunguです。
単に仕事内容が記されているからだけではなく、そこに由緒・歴史・ストーリーが詰まっているからこそだと感じます。
スティーブン・スピルバーグ監督が愛用するFILOFAX(ファイロファックス)のシステム手帳を使ってみませんか。
数々のヒット作を生み出したスピルバーグ監督が愛用するシステム手帳を使うことで、縁起を担ぐことができるかもしれません。
素晴らしい人生が花開く予感のするFILOFAX(ファイロファックス)をMyBunguとして活用してみてはいかがですか。
FILOFAX(ファイロファックス)
https://www.filofax.jp