トム・ハンクスが日本で購入した万年筆
トム・ハンクスが日本で購入した万年筆を紹介します。
皆さんご存知のトム・ハンクス、知らない方はいないと思います。
トム・ハンクスといえば、『フォレスト・ガンプ/一期一会』が思い浮かぶと思います。また、エイズ患者を演じた『フィラデルフィア』なども有名で、この2作では2年連続アカデミー主演男優賞を受賞し、一躍オスカー俳優として知られていきます。
『アポロ13』『グリーンマイル』『プライベート・ライアン』『ロード・トゥ・パーディション』『ターミナル』『キャプテン・フィリップ』『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』…
などなどトム・ハンクスにはキリがないほどの作品がありますが、俳優だけではなく、監督、脚本家としても活動されています。
そんなトム・ハンクスが、『天使と悪魔』で日本に来日した際に購入した万年筆があります。
なんと無印良品で買い物をしたようで、その際に万年筆を購入したとのこと。
現在は、その万年筆は廃盤となっているようですが、3000円ほどの万年筆だったそうです。セーラーという日本の万年筆メーカーのOEMの商品だったようです。
高級な万年筆をいくらでも持ってそうなトム・ハンクスが、無印良品の万年筆を購入し使っていたと思うと実に好感が持てますね。
実は、この『天使と悪魔』の数年前『ダ・ヴィンチ・コード』の際に、カンヌ映画祭において『ダ・ヴィンチ・コード』とともにビスコンティというメーカーでダ・ヴィンチの黄金比1.618から構成された万年筆が発表されました。
その発表された美しい万年筆は、『ダ・ヴィンチ・コード』の主人公ロバート・ラングトンを演じたトム・ハンクスに贈られたそうです。
このような万年筆を愛用するトム・ハンクスも無印良品の万年筆を購入し使用していました。
無印良品の万年筆、一度使用してみたいものです。
トム・ハンクスのMyBungu、是非とも知りたいところですね。