ウォルト・ディズニーが広告塔となり宣伝した万年筆
ウォルト・ディズニーが広告塔となり宣伝をした万年筆を紹介します。
誰もが知るあのウォルト・ディズニーが、キャラクターではなく、自身が1940年代に広告塔となった万年筆があります。
こちらがその当時の広告です。
アメリカで1913年に創業したEVERSHARP(エヴァーシャープ)というメーカーのスカイラインというモデルの広告塔となりました。広告の中で名作『バンビ』のイラストを描いているのが分かると思います。
ウォルト・ディズニー自身が、エヴァーシャープの広告塔となったことは有名な話だそうで、それだけこのエヴァーシャープの宣伝に成功したのだと思われます。
このようなウォルト・ディズニーモデルもあったようで、広告の中でウォルト・ディズニー本人が持っているモデルと似ています。
残念ながらこのEVERSHARPというメーカーは、1957年PARKER(パーカー)に買収されましたので現在は存在しません。
この万年筆のデザインは、当時のアールデコを代表するデザインで人気を博しました。もちろんウォルト・ディズニー自身も愛用していたと思います。
EVERSHARP(エヴァーシャープ)のスカイラインは、中古市場で度々見かけることがあります。
ウォルト・ディズニーが、広告塔となり愛用したこの万年筆をMyBunguにしてみてはいかがでしょうか。
素晴らしいアイデアが溢れ出すかもしれませんよ。