RHODIA ロディア ソフトジャーナル という手帳

ロディアソフトジャーナル

ロディアのソフトジャーナルをご紹介します。

ロデュアというとメモで有名ですのでご存知の方も多いかと思います。
メモパッドと言われるメモタイプのものと、ウェブノートと言われるモレスキンやロイヒトトゥルムのようなハード表紙のノートとがありますが、こちらはノートタイプのもので、ノート表紙が本革で限定販売されたA7とA6がありA7のものです。

ロディアソフトジャーナル

このノートは本革表紙に取り付けられた革ひもを巻き閉じるようになっており、その革ひもをほどくとこのような感じとなります。革は非常に柔らかく肌触りも上質です。

ロディアソフトジャーナル

ロディアソフトジャーナル

開くとこのような感じで、通常のノート同様に左から書いていくスタイルです。
紙質はアイボリーで、ウェブノートとは違い万年筆だとにじみと裏抜けがする紙が使用されていますので、万年筆好きには厳しいかもしれません。僕はこのノートが好きなので万年筆で使用しています。限定販売だったこともあり新品をいくつかストックしています。

ロディアソフトジャーナル

下から見るとこのような感じになっています。このノートを見た同世代からは、サイズ感といい本革という雰囲気から『インディジョーンズの手帳みたい』と言われました。

確か…
インディジョーンズの映画で、聖杯伝説の謎をとく鍵が記されたインディジョーンズの父親の茶色い手帳があるのですが、このA7サイズほどのものだったと思い出しました。

ロディアソフトジャーナル

しっかりとRHODIAのロゴがレザーに刻印されています。

この手帳は毎日最低でも寝る前に書き記すためのノートとして使用してますが、開く楽しさ、書くことの楽しさ、そして最後に閉じ、革ひもを巻くことの楽しさを味あわせてくれます。

付属で辞書のカバーのような差し込むタイプのハードケースが付いているのですが、ほとんど使っていません。
最後のページを書き終わったらハードケースへ収納しておけば本棚で管理もできますね。

RHODIA/ロディア ソフトジャーナル
・A7本革ノート
・サイズ:85×130mm
・ページ数:240ページ
・無地アイボリーペーパー
・ブラックケースカバー付属
※販売価格4000円ほど

何を書くかによって手帳は分けて使うこともできます。
仕事別に、プロジェクト別に、プライベートに、趣味に…など、毎日や思い立ったらなど書く習慣をつけることでより手帳ライフを楽しむことができると思います。

僕にとってはこのロディアソフトジャーナルがそういう手帳です。
1日に2回ほどしか開かないノートですが、少なくても夜寝る前にお気に入りの万年筆で最低1ページ何かを書き記しています。

そうして使っていくことで愛着もわき、大切にしているMyBunguとなっています。

小さな手帳も悪くないですよ。
手帳というMyBunguを探してみませんか。

 

 

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